多摩川競艇場はアクセスが良く寄り道や予定のついでに立ち寄れます。

「多摩川」東京都府中市

多摩川競艇場(ボートレース多摩川)
多摩川競艇場(ボートレース多摩川)は名称の通り、多摩川の近くにある競艇場で所在地は東京都府中市です。
多摩川沿いではなく、少し離れた位置にあり多摩川の水源は利用していません。
多摩川土手の北側にあった多摩川河原の砂利採取場であった所をレース場に転用しています。
電車でのアクセスが良いことに加えて、無料駐車場も用意されています。
周辺は都内とは思えないような、のどかな街並みになっていて、ベッドタウンとして住宅街が広がるエリアもあります。
周辺の商業施設、観光スポットは少ないですが、都心部からのアクセスが良く、寄り道や他の予定のついでに立ち寄る方が多いです。

多摩川競艇場の特徴

所在地:東京都府中市是政4-1
アクセス:競艇場前駅より徒歩3分、多磨霊園駅・府中本町駅より無料バス、中央道府中スマートICよりすぐ
ナイター:×(薄暮レースあり)
改装情報:細かいリニューアルを定期的に実施
競走水面:プール
水質:淡水 
グルメ情報:牛炊、もつ串、揚げちくわ、ハムステーキなど
多摩川競艇場の施設)
多摩川競艇場は細かいリニューアルを繰り返していますが、東京の競艇場の中では古さを感じられる一面もあり、レトロな雰囲気が強く残っています。
警備体制は強化されているので、競艇場内外の治安は良くて客層も若者が少しずつ増えてきています。
競艇場内はイベントホールがあるのみで、周辺を含めて競艇以外を楽しむ環境は少ないです。
純粋に予想や観戦を楽しみたい人に向いています。
東京西部では唯一の競艇場で神奈川や埼玉から足を運ぶ人も多いです。
選手からはコースが走りやすいと評判ですが、規模は平和島や戸田に劣りSG開催の頻度はそこまで多くありません。
2019年は10年ぶりのSG招致に成功して6月にグランドチャンピオンが開催されます。

コースの特徴

多摩川競艇場のレース風景)
多摩川競艇場は日本一の静水面と呼ばれています。
水源は井戸水で、周辺には防風林があるため風の影響を受けにくいです。
関東の中では水面が1番広くて走りやすいため、外枠からのまくりや差しが決まりやすいです。
1コースの勝率は全国平均か少し下回る水準。枠順の優劣はありますが実力のある選手はどこの枠からでも上位を狙えます。
クセのない水面なので、モーターの出力差が出やすくなり、モーターの抽選や調整が重要です。
展示タイムをしっかりチェックしておきましょう。後続からの選手が思い切ったターンをすることが多く、綺麗に決まることもあれば失敗して失速することもあります。
選手の作戦や思惑によって展開が大きく変わってきます。
事故率や各選手が今回のレースに対する意気込み(選手のランクを上げたり優勝戦に進むためのボーダーなど)も考慮して予想するのが理想です。
コース別データでは、4コースの3着内率が安定して毎年全国平均を上回っています。
そのほかに「多摩川だから」といった理由で特定のコースを割引する要素はありません。
静水面なので予想しやすいように見えますが、多摩川ならではの特性が多く、予想要素の多い競艇場です。
開催日ごとで波乱のレースの比率が変わってきます。初心者はその日の平均配当を参考にしてみてください。