ファンににとっての想い出の地、かつて競艇場があった街をまとめました。

かつて競艇場があった街

競艇場の内観
競艇場は日本国内に24場あります。
過去には移転や廃止された競艇場も複数ありましたが、競艇場を閉鎖する主な要因は立地の問題による移転です。
閉鎖された所はあっても同じ市町村内で再オープンした事例が多いです。
かつて競艇場があった街をまとめました。

 

狭山競走場

所在地:大阪府大阪狭山市
閉鎖年月:1956年4月10日
経営難と水面として利用していた狭山池の干ばつが要因で閉鎖し、住之江競艇場へ移転しました。(大阪市住之江区)
経営難を理由に移転した珍しい事例です。都市型の住之江競艇場に移転してからは全国有数の人気競艇場になりました。

 

半田競艇場

所在地:愛知県半田市
閉鎖年月:1959年9月26日
伊勢湾台風により競艇場施設が壊滅状態となり閉鎖、廃止されました。閉鎖された事例は珍しいですが、愛知県内には複数の競艇場が存在していたことが関係しています。
1953年オープンした愛知県半田市にある常滑競艇場にて半田市は年間24日間主催者になっています。

 

大森競艇場

所在地:東京都大田区平和島
閉鎖年月:1957年(名称変更)
現在の平和島競艇場。運営会社が温泉を引き当てて施設を解消したのをキッカケに平和島競艇場に名称変更しました。
大森競艇場が開催された当初は平和島のち名も存在しませんでした。

 

府中競艇場

所在地:東京都府中市
閉鎖年月:1955年5月9日(名称変更)
現在の多摩川競艇場、1954年のオープン時は府中競馬場の名称で、翌年に多摩川競艇場に名前を変えました。

 

阿佐美沼競走場

所在地:群馬県みどり市
閉鎖年月:不明(名称変更)
現在の桐生競艇場、過去には第二施行者だった阿左美水園競艇組合が桐生市主催分の開催日を引き継いで存続した歴史を持っています。

 

旧浜名湖競艇場

所在地:静岡県浜名郡舞阪町(現・浜松市西区)弁天島乙女園
併催年月:1968年3月19日
レースコース近くに一般航路があり、漁船、遊覧船等の通行があること。浜名湖特有の流砂の障害に対して、レースコースの水深維持が困難であることから、施設改善調査会の勧告を受け、現在の競艇場に移転しました。

 

旧三国競艇場

所在地:福井県坂井郡三国町(現・坂井市三国町)九頭竜川河口の河川敷地に
閉鎖年月:1968年6月30日
1966年4月に九頭竜川が一級河川に昇格することに伴い建設省より撤去移設を指示されて現在の競艇場へ移転

 

旧芦屋競艇場

所在地:福岡県遠賀郡芦屋町の遠賀川河口
閉鎖年月:1967年1月
1966年4月に遠賀川が一級河川に昇格することに伴い建設省より撤去移設を指示されて現在の競艇場へ移転

 

旧津競艇場

所在地:三重県津市の岩田川河口
閉鎖年月1969年
漁船の航行、干潮浮遊物等種々の問題とファンの増加に従って狭くなってきたことを理由に現在の競艇場へ移転

 

旧唐津競艇場

所在地:佐賀県唐津市の松浦川河口付近
閉鎖年月:1975年
市街地に隣接し施設が狭くて騒音や交通渋滞の問題から長年移転計画が進められ、現在の競艇場へ移転