びわこ競艇場は琵琶湖観光を兼ねた旅打ちで足を運ぶ人が多いです。

「びわこ」滋賀県大津市

びわこ競艇場
びわこ競艇場は滋賀県大津市にあり、名前の通り、琵琶湖を利用したコースを持っています。
現在は閉鎖されましたが、全国で初めて競艇選手養成機関を設置された歴史もあり、全国の競艇場の中でも主要な位置づけになっています。
中心街の大津駅からのアクセスも良く、周辺の観光スポットや商業施設は充実しています。
宿泊施設も多いので遠方から琵琶湖観光も兼ねた旅打ちで足を運ぶ人も多いです。

 

2012年にロボットヒーロー『ロボートレーサーV』を誕生させてファミリー層の取り込みを積極的に行っています。

びわこ競艇場の特徴

所在地:滋賀県大津市茶が崎1-1
アクセス:大津駅より無料バス、大津市役所前駅より徒歩10分、大津京駅より徒歩13分or無料バス、名神高速・大津IC、京都東ICより15分
ナイター:×
改装情報:2005年までに大型改修工事を実施
競走水面:湖
水質:淡水
グルメ情報:じゃこ天、巻き寿司、ホルモンうどんなど

 

平成17年までに総工費200億円をかけた大規模工事が行われているので全体的にスタンドは綺麗です。
屋外席は狭くて立見席の用意しかありません。
競艇場の規模としては、そこまで大きくありませんが、綺麗に整備されていてイベントも頻繁に開催しています。
ビワコオオナマズをモチーフにしたマスコットキャラクターの「ビナちゃん」を大きくアピールしています。
競艇場周辺の観光スポットは少ないですが、電車や車で少し移動すれば、大津の中心都市や琵琶湖関連の観光スポットが多数あります。
スタンドからは琵琶湖のほぼ全域を眺めることができて、琵琶湖観光をメインで展望スポットとして競艇場に足を運ぶ観光客もいます。
びわこ競艇場の施設

 

歴史はあるものの、過去にSGが開催されたのは2回のみで、難関で荒れやすいコース特性からSG、プレミアムG1の招致には弱いです。
スタンドは綺麗ですが、収容人数が少ないことも関係しています。

 

SGの開催頻度が多い競艇場はこちら

 

コースの特徴

びわこ競艇場のレース風景
水面の荒れ状況を問わず、全国屈指のインコース不利な競艇場です。
1マークが外側に振られている要素が大きいため、スタート直後の1マークへの進入が同体なら外枠有利になります。
過去には1コースの1着率20%台になった年もありますが、モーターの出力が抑制された影響などもあり、最近では1コースの1着率50%弱の水準まで戻してきています。
それでも他の競艇場に比べてインコース不利の傾向は変わりません。
1マークの位置だけではなくバックストレッチはイン側が伸びやすいので、1マークを外側から進入した方がバックストレッチで加速しやすい特性が関係しています。

 

日本一の湖を使っていることと、標高が高いため、風の影響を受けやすく追い風が吹くと季節を問わずうねりが発生します。
びわこを得意な選手は波乗り巧者とも呼ばれています。
水質も硬いため、体重やエンジンの影響を受けやすくなるので、モーターやペラの状態が重要な予想要素です。
なお、多少の干潮差はあるものの時間帯によって水面が変わるほどの変化はありません。